『社員×成長=人財』、
『人財×成長=企業』
会社のために社員が成長するのではない。
社員が自分自身のため成長することが人財であり、人財が集まる会社がフレアシステムが目指す企業としてのあるべき姿です。
”会社で仕事をするために仕事を覚えて一人前になりなさい”
多くの社会人は最初にこういうことを言われたと思います。
私も社会人になった時に当時の役員に言われました。加えて、人より早く一人前になりなさいと・・・。
終身雇用でない今の時代、就職した会社での仕事ができればそれでよいのか?
就職した会社でだけ通用する成長ではなく、自分自身がどこで働いても、生きていくために人として成長するのがあるべき姿なのではないかと考えます。
人は会社を成長させるための材料(人材)ではなく、人は財産(人財)であり、人財が集まる会社が強く成長できる会社であると企業理念の下、仕事をしています。
創立以来、人財育成に努めており、独自研修システムを構築するに至りました。
社員の成長はフレアシステムだけに留まらず、取引先、お客様、仕事で関わるすべての人たちにつながり、さらに一緒に成長していきます。
転職が普通となり、終身雇用が終わりを告げたこの時代、フレアシステムはそんな時代の中、社員が次の世代、さらにその次の世代とつなげて、ずっと長く働いていける会社を目指します。
私たちは創立時、ひとつの言葉を合言葉にしていました。
今でも私たちの根本にある考え方です。
”どうせやるなら楽しくやろう!”
楽しくやるということは楽しくならないようにするにはどうすればいいのか?どうしたら楽しくなるのか?
マネジメント、業務知識、IT能力、社会人基礎力・・・あらゆる場面において質の高い仕事をしていけば、ミスなどの問題はすべてなくなる。
ゆえに、自分自身や上司、同僚、後輩、部下、一緒に仕事をする人たち・・・
人財として成長し、みんなが質の高い仕事をすれば問題が何一つ起こらず笑って仕事ができるということにつながります。
創立当初、何気なく言った一言、”どうせやるなら楽しくやろう!”は、今のフレアシステムの理念の根幹にあるものです。
この企業理念に基づき、フレアシステムは全従業員がひとつの大きな人財となり、創り上げていく会社です。
代表取締役
勝股 一雄
企業理念に基づく ”人財” を育成するためにフレアシステムにおける能力獲得プログラムを新たに構築しています。
能力獲得プログラムはITに特化した能力だけではなく、フレアシステムで必要とする考え方、行動、社会人基礎力など社員として必要とする能力全般の獲得に向けた育成プログラムです。
自立した一人の社会人として力強く生きていくため、何事にも負けない強い会社として存続し続けていくため、日々育成に取り組んでいます。